・・・・儲かる仕組みという言葉は、よく聞きます。それが大切だ、ということも聞きます。しかし、それがなんであるかは、あまり明確ではありません。人によって解釈が違います。
そもそも儲かる仕組みとは
何かを淡々とやれば、売上も利益も上がっていく、
ということです。
もっといえば、
勝手に儲かっていくことです
(これは現実離れしているかもしれませんが)。
商売の前提には、売れる商品・サービスがあるわけですが、普通は、その商品やサービスが、特別に素晴らしいもので、他に類を見ないようなものであれば、勝手に売れていく、と思われがちです。
もちろんそれは事実ですが、それしか売れないのであれば、本当に一握りの人しか商売ができない、ということになります。
しかし、現実には、ずば抜けた商品でなくても、儲けている人は、しっかり儲けているのです。そのずば抜けた商品がないのに儲けている人たちの多くは、「仕組み」を作っているのです。
それを単に商売上手、と言ってしまったらそれまでなのですが、実はそんなに難しいことではありません。