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・・・・儲かる仕組みという言葉は、よく聞きます。それが大切だ、ということも聞きます。しかし、それがなんであるかは、あまり明確ではありません。人によって解釈が違います。
そもそも儲かる仕組みとは

 何かを淡々とやれば、売上も利益も上がっていく、
 ということです。

 もっといえば、
 勝手に儲かっていくことです
 (これは現実離れしているかもしれませんが)。


商売の前提には、売れる商品・サービスがあるわけですが、普通は、その商品やサービスが、特別に素晴らしいもので、他に類を見ないようなものであれば、勝手に売れていく、と思われがちです。

もちろんそれは事実ですが、それしか売れないのであれば、本当に一握りの人しか商売ができない、ということになります。

しかし、現実には、ずば抜けた商品でなくても、儲けている人は、しっかり儲けているのです。そのずば抜けた商品がないのに儲けている人たちの多くは、「仕組み」を作っているのです。

それを単に商売上手、と言ってしまったらそれまでなのですが、実はそんなに難しいことではありません。


まず、左の図を見てください。

これは顧客ピラミッドと言われるもので、顧客層の分類図です。

詳細な説明は省きますが、仕組みとは、この顧客ピラミッドをマネジメントすることに他なりません。何らかの縁のある顧客に、いかにしてファン客になってもらうか。これを管理すれば良いのです。


そんな簡単なわけがない、と言われそうですが、この顧客ピラミッドをマネジメントするポイントがあり、そこを外すと完全に絵に描いた餅になってしまいます。

そのポイントとは、


  


この3点です。これを確実に管理すれば、間違いなく商売繁盛します。

しかし、意外にもこうした管理をせず、階層別の顧客リストもないままに苦労される方が多いのです。

商売を始めたばかりの場合、一番難しく感じるのは、おそらく1.新規客を増やす方法でしょう。
 ビジネスを立ち上げて、ここで挫折してしまう方が多く、この商品やサービスだったら必ず売れる、と思って自信を持って始めても、なかなか客がつかず2,3年で70%から80%くらいの方があきらめてしまいます。 
 しかし、これもさほど難しいことではありません。もちろん、チラシを撒いたり、新聞の折り込みを入れたりホームページを作ったり、手間がかかることも多いのは事実ですが、ある程度の試行錯誤を繰り返せば、確実に増やすことができます。失敗する理由は、待ちの姿勢で何もしない、いきあたりばったりで傾向や確率がつかめない、自社の商品と売り込みのポイントがずれている、などです。

2.の確率論ですが、これは、たとえば、なんらかの工夫をすると100人の見込み客が20人固定客になってくれる。その確率は20%だ、という経験則をつかむことです。そうすれば、どれだけやれば、何人増えるかが計算できる、ということです。
この確率論には、ある程度8割2割の法則が働きます。何か工夫して2割の人が反応してくれなかったら、その企画・工夫は失敗、と割り切って次なる一手を考える、という見切りも大切です。

顧客がついているのに儲からない理由は、3.のファン客が少ないか飽きられているからです。ファン客とは、惚れ込んでくださっている上得意様ですから、その方が喜んで下さらないと商売は上向きになりません。口コミで広げてくださる方もこの層のお客様です。

ただし、うちの店のバーゲンが好き、という方は、お得意さまではあるのですが、ファンとは言えませんから、注意が必要です。

あとは、自分の会社、ビジネスに合わせた作戦を、このポイント3点にあわせて考え、実行することです。

当社では、その作戦立案のお手伝いをしております。詳しくはお気軽にお問い合わせください。


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